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偶然ではなく、きっと必然。

いつも恋バナの話の中で、自分は枠外と思っていた。

職場の社内恋愛の盛り上がりは、いつものこと。

そしてまた、1組のカップルができる。

昼はこんな飲食店(森永グループ)で働き、夜は母親が経営している飲み屋を手伝う。

2件あったので、そこを行ったり来たり。

生活の環境のストレスと好奇心でコスプレして出勤していた。

基本、接客はせずウェイター感覚でメイドだったり執事だったり、身内だからこそ出来る自由。













ホステスたちは、比較的年齢が高く、年齢の差があってやりやすい。

本当はあまり人の付き合いが好きではない。

仕事の連続で友達は数人。

いつものように2件目のスナックに顔を出す。

1人のお姉さんからこんなことを言われた。

「実はねー、智ちゃん(私)に紹介したい人がいるの。

なんか変わっている人で」

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この記事を書いた人

1970年12月7日東京生まれ。中卒。15歳で就職。1年で退職。この後全てアルバイト生活。バイト3つ掛け持ち、17歳で一人暮らし。カメラやPCなどが好きで毎日使用している。母が経営する飲み屋で出会ったお客さんと意気投合し40歳で結婚。現在ではクロスバイクや登山、旅行などアクティブに過ごす。

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